第5話

ひだまりスケッチ×365
第5話「3月25日、おめちか」




智花登場。と言うコトでオリジナルのストーリー
元の話が無いせいかヌルさが目立つと言うかテンポが悪いような気がしました。
AパートBパートともに会話シーンで多くが占められているのが原因でしょうか。
智花の登場により世界が広がるかと思いきやむしろやるコトがなくなっているようでどうしても途中でダレて来ます。
そりゃこの展開だけで30分保たせる方が何か起こった時より難しいと言うものでしょう。
その結果があの銭湯のシーンだったのかなと言う気がします。吉野屋先生出し過ぎ



終盤に智花と紗英の2人だけになってやっと智花にスポットが当たったかなと言う感じ。
智花はまだレギュラーと呼ぶにはあまりにも持て余されていてどうかと言うところなのでこれからに期待でしょうか。
今回は顔見せと言うコトで多少の退屈は仕方ないとして次に出てきた時にまでこれではさすがに辛いです
その前にこれから智花にどれだけ出番があるのかも問題ですが。



智花は関係無いながらも大家さんとの会話中に出てきた「203のアレ」は今回の中では貴重な伏線ですね。
そろそろ毎回のように大家さんが出てくるのには何か意味があると思ってよさそうです。
この件に絡んでるのがヒロらしいと言うのも注目すべき点でしょうか。今後が楽しみです




次回 ひだまりスケッチ×365
第6話「7月30日、さえ太」