第10話

ひだまりスケッチ×365
第10話「6月8日、まーるニンジン」




サブタイは1期11話を意識しているようですね。
しかしこの2つの話に特に関連性はないような…。




内容はいつもの原作再現+夏目と大家さん。
宮子のゆのに対する呼び名はゆのっちの方に統一してあるようです。



後半からゆのの両親登場。
冒頭の電話と途中の大家さんは伏線だったようです。
ナチュラルに別の話をくっつけてくるのがおもしろいところです。
ゆのの両親さんは登場回数が少ないだけにこうしてアニメで見るとキャラが掴みやすくなっていいですね。
実際のところかなりイメージ通りで声優さんいい演技してるなって感じです。



もしかしたら吉野屋先生に関しては追加シーンもあるかなと思ってましたがちょっと予想とは違う方向でした。
両親さんとの会話シーンが見れるかと思ってたのですがその部分は変わらずその後のゆのとの会話の方に追加がありました。
結局のところ吉野屋先生はあの一言だけで両親さんに悪印象を与えてしまったと言うコトになるんですかね。
そして両親さんを不安がらせたのはそのままで後にだけフォローを入れると言うのがちょっとかみ合ってない感じですかね。
アニメ版の吉野屋先生は突き抜けてるだけに余計にそう感じるのかもしれません。
そう言えば今回の吉野屋先生は校長先生に怒られていなかったのに結局は何かやらかしてしまいましたね。
これも狙い通りってコトですか。




次回 ひだまりスケッチ×365
第11話「9月28日、パンツの怪」