かなめも
第13話「そして、はじめての…」
新人の面接の報を受け先輩として自転車の練習に励むかな。
前回のまりも姉さんとの出会いから今回にどう繋がるのかと思ってたら何故かこのタイミングで自転車コント。
いつの間にやらかなも黒さやユーモアのセンスを身に付けていてオリジナル路線のアニメ版から一気に原作通りのキャラに。
アニメではあまり時間が経過していなかっただけになかなか見えてこなかった性格の変化がここに来てやっと現れたと言うコトか。
全部で２９８０円で泣いた。水着の時やらと同じ展開なのはわかってるけどやっぱり泣いた
みんなの心の温かさが伝わってき過ぎてとてもかなわない。
結局最終回まで来てもかなは支えられる側の存在であり続けたと言うコトに。
まさかかなが１歩踏み出すまでのたった一つの過程を描くコトに全てを注いで終わるものとは全く予想していなかった。
それでもちゃんと一つの物語として完結しているし不満は何も無い。
これからかながどんな成長するのかもわからず終いだけど最後の力強く頑張る姿が全てを語ってるんだと思えたし本当に良い最終回だった。
