いよいよ夢喰いメリー誕生。
元々可愛いメリーがここからさらに可愛さを増していくと言うのだから恐ろしい。
今回だと文芸部のメンバーの名前確認するところとかゲームのコントローラを手にした時とかが最高に可愛い。
この可愛さが作品そのものの沈んだ空気を吹き飛ばしてくれないものか。
このエピソードにおいて最も重要な名乗りシーンがまさかの地味な扱いで愕然。
絵の構図もセリフのトーンも普通で大して印象に残らない。代打で登場するところの方がよほどインパクトがある
作中において屈指の名シーンのハズだったのにここで盛り上げないでどこで盛り上げるのかと…。
メリーの可愛いさにキボーを見出せそうだったのに結局不安を拭うコトは叶わなかった。
次回 夢喰いメリー
第5話「夢に惑って」