仮面ライダーオーズ
第39話「悪夢と監視カメラとアンクの逆襲」
今回のヤミーの街の風紀を乱そうとする人を襲うと言うのはバッタヤミーを彷彿とさせる。
明らかに私欲丸出しの下田と自分の正義を信じて突っ走る神林のどっちが悪いかは微妙なところ。どっちも厄介には変わりないけど
後藤と里中のコンビ態勢に何の意味があるのか全くわからない。
確かに戦闘能力は高いけどさすがに毎回あんな調子ではイライラして仕方ない。
セルメダルの補充だけならカンドロイドに手伝ってもらえば済むだろうし別に今まで通り里中の登場は気分次第でいいんじゃないだろうか。
そんなサポートはともかく前回と同様出し惜しみしない後藤バースの戦い方はやはり爽快だった。
このバースの活躍を潰さないためにも早く２人にはちゃんとした活動方針を決めてもらいたい。
次回 仮面ライダーオーズ
第40話「支配と誕生会と消えるアンク」
