７月２６日

積み本消化

神様のメモ帳〈7〉 (電撃文庫)

序盤のアリスがヒドくてまぁ笑いました。実はアリスってニート探偵じゃなくてニートor探偵なんじゃないかと思ったり思わなかったり。
そこだけ読んでるとアニメのアリスもアレで本物なんじゃないかと思えなくもないです。
一方ナルミは見事なまでのブレ無さでこっちはこっちでやっぱり笑ってました。
ユイさんへのメールは、あっさりと送信できた。→少佐へのメールの書き出しはさっぱり思いつかなかった。の流れには勝てる気がしません。
今巻でスポットを当てられている少佐については他の探偵メンバーと比べると過去の掘り下げが浅くて正直印象は地味。挿絵はカッコ良かったですが

これはゾンビですか？　３ (ドラゴンコミックスエイジ さ 2-1-3)

次巻で夜の王編は完結しそうですね。
ここまで読んできて思ったのが見せ場での盛り上がり方がイマイチと言うコト。今巻で言えば短冊のところとか
この辺は漫画としての描き方に問題があるんだろうなと言う感じでコミカライズとしては残念な点です。
それでもやっぱり絵の存在は大きいしストーリーの再確認と言う目的で読む分には有用なので存在自体は有り難いのですが。

マジック:ザ・ギャザリング燃え尽きぬ炎(2) (電撃コミックス)

付属カードが１巻よりショボいじゃねぇか！！
と言うのはまぁどうでもいいとして内容の方は１巻からブレるコトなく無難に無難に終わってました。
あまりに突込みどころ無くてもうチャンドラたんかわいいハァハァくらいしか言うコトが思い付きません。
あえて気になる点を挙げるなら呪文の用途がカードの能力のイメージと合ってないコトですがまぁコミカライズで気にするコトではないですね。