積み本消化。
これから買わなければと思っていた本がよく見たら既に部屋の中に積んであったと言う事件発生…。
ダブる前に気付いて良かったですが、マジで買った時の記憶が無くてドン引き。
積んでる本の量が多いのも一因ではありますが、やはり部屋が散らかってるのが1番の問題ですね…。
- 作者: 筋肉☆太郎
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2012/02/27
- メディア: コミック
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主人公以外の登場人物が全員バカでボケ担当と言うアウェイな世界で繰り広げられるコントが秀逸で面白かったです。
登場人物が女性ばかりでしつこく百合アピールをしているにも関わらず百合百合しさを一切感じさせないほどのボケラッシュには頭が下がります。
- 作者: shige
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/12/26
- メディア: コミック
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女子高生+刀と言うフレーズが興味を惹く1冊。
ですが実際のところその内容は普通の学園日常モノに無理矢理刀をブチ込んであると言う見事なゴリ押し設定でした。
結局のところ読む分には通常の日常系同じノリで何ら差し支えないワケですが、肝心の内容が残念ながらイマイチ…。
もっとコントの質を上げるか刀設定を上手く活かすかしてくれないと現状のままでは厳しいのではないと。
- 作者: 田中ロミオ,西邑
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/09/17
- メディア: 文庫
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読むと「ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ」と言いたくなる1冊。
集団の中で生活するコトの難しさや面倒くささがよく表現されていて面白かったです。
終盤の怒涛の展開には熱くさせられました。
ラストのハッピーエンドと称していいのか若干判断に困る大逆転劇は序盤の生々しい世界観に比べて随分シュールに感じられてそこがまた面白かったです。
何をどうすればあそこまで鮮やかな手の平返しが実現するのやら…。炎の剣恐るべし