プリキュアの教科書って肖像権の侵害じゃね？
と、どうでもいいツッコミもそこそこに
映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち
観てきました。
今作の舞台は妖精の学校、ストーリーで主役を務めるのも妖精と言うコトで全体的に妖精のシーンが多いです。
その分プリキュアのシーンは少なくなっていて、特にプリキュア同士の絡みは終盤の全員集合までほぼ無しと言うのは寂しいところ。
プリキュアたちが揃った時点ですっかり戦闘が激化してしまっているので日常的な絡みは全く見るコトが出来ませんでした。
戦闘シーンについてもNS1に比べるとアッサリした印象。ドキドキとスマイルの共闘はちゃんとやってくれてました
ストーリー自体は悪くないですが、ひたすらにプリキュアが見たいと言う人は物足りなさを感じてしまうかもしれません。
そしてNSと言えば気になるのはやっぱり声優。
今作NS2で声ありのプリキュアは
ドキドキ全員
スマイル全員
MaxHeart全員
キュアパッション
キュアブロッサム、キュアマリン
キュアビート
でした。全１６人、なかなかの数です
NS1では後期作品のキャラのみ声ありと言うわかりやすい区切りでしたがNS2はかなり変則的。
まぁそうじゃないと初期作品のプリキュアに希望が無さ過ぎるのでこれくらいのランダム性は必要なんでしょうね。
さすが声ありのプリキュアは出番にも恵まれ劇中でもよく印象に残ります。
特にパッションとビートを主人公を差し置いて声ありにしてくれたのはよくやってくれたなと思いました。
ラストはいつものプリキュア全員によるダンスで締め。良いEDでした
NS3も今から楽しみですねぇ。さすがに気が早いか
