3月10日 カード筐体の思い出を振り返る日 1日目

カード筐体の思い出を振り返る日 1日目



ゲームプリパラのランク上げ終了に伴って長らくお世話になってきたカード筐体から身を引く運びとなりました。
と言うワケで、せっかくなのでこれまでの自分とカード筐体の付き合いを振り返っていこうと思います。
ここで名前を挙げるのはある程度遊んだタイトルのみで、にわかに回した程度のモノは除外します。





カード筐体の祖、ムシキングラブベリの誕生した2003,2004年の時点ではカード筐体には見向きもしていませんでした。
この時はまだカード1枚に100円は無いなと思ってたんですよね。
それにムシには興味無かったし、ラブベリも大友を弾くためにわざとキャラデザを可愛くなくしていたと言うコトで確かに惹かれずに終わってました。
後に映画としてアニメ化された際には普通に可愛く作画されていたのでソレは観に行きましたけどw





2007年1月〜2008年3月
きらりん☆レボリューション ハッピー☆アイドルライフ
きらりん☆レボリューション・クルキラ★アイドルDays


そこから数年後、きらりん☆レボリューションが自分の本格的なカード筐体へのデビューとなります。
最初はたまたまカードを手に入ったので試しに遊んでみたと言う程度でしたが、コレが全ての始まりだったのだと思うとその影響力は計り知れません。
その後軽い気持ちで書いたまとめ記事が大反響だったコトもあってガチ勢と化し、アニメと共に稼働終了を迎えるまで楽しませてもらいました。
直後に後継作として可動しためちゃモテ委員長はスルー。








2008年3月〜
遊☆戯☆王ファイブディーズ デュエルターミナル


ちょうどきら☆レボと入れ替わる形で稼働した遊戯王
出てくるカードがOCGと共通で、元々遊戯王が好きだったコトもありOCG勢として遊んでいたと言う側面が強いです。
息抜き程度に遊ぶコトが多く、2010年からセーブ機能が実装されたりしましたがガチ勢になるには至らず終始フワッとした付き合いで終わりました。
そんな感じなので引退時期も不明瞭のため記述は見送り。
それにしても改めて見ても筐体排出のカードがOCGでそのまま使えるって今見ても優秀なシステムですよね。何故他のTCGが追いかけないのか不思議なくらいです
ポケモンカードがカードが出てくるだけでゲームには使えないただの自販機同然の筐体を出したコトはありましたけどね。








2010年9月〜2013年7月
仮面ライダーバトル ガンバライド


稼働直後から2年間のディケイド弾、W弾はスルー。
その後のオーズ弾から変身アイテムとの連動が実装されたのをきっかけに少しずつ遊び始める。
オーズ弾は玩具連動を楽しむのが主で、本気でカード筐体として遊んだのはその後のフォーゼ弾。


ウィザード弾ではついにICカードが実装。
これによっていよいよ本気モードに入るかとも思ったのですが、


・最高レアリティの排出率が1/100と言う厳し過ぎる設定
・システム一新に伴い過去のカードが産廃と化し、最新カードも過酷なレベル上げをしないと力を発揮しない鬼畜仕様
・時を同じくしてアイカツ!と出会ってしまった


など色々な要因が重なってそれなりには遊んだモノの極めるには程遠い付き合いのまま終了。
結局そのままウィザード弾の1年限りでガンバライド自体が終了しガンバライジングへ以降。
散々連コを煽った挙げ句にほぼ引き継ぎ無しと言う暴挙に出られたのでガチ勢になってなくて良かったなと言ったところです。
そんな経緯もあってガンバライジングには未だにノータッチ。





今日はここまで。
この次あたりから付き合い方が混沌としている時期に突入するので順番メチャクチャになるかも。