第10話

ひだまりスケッチ

第10話「11月3日 ゆのさま」





今回何時にもましてストーリーと関係ない作画が目立つんですが。
ここは描かなきゃ伝わらないだろうみたいな描写も多々見受けられました。
あと背景がないパターンが多すぎ。
多分今回は制作時間足りてないです。作画自体が良くてもこれでは…
それなのにEDは別バージョンだったり。いや、ただの作画の使い回しなんですけどね





いつもより少しだけ説明的なうめ先生の掛け声でスタート。
やまぶき祭当日と言うコトで。
肝心なのは当日までの課程のはずなのですが特に説明はなし。ゆのの反省も重みに欠ける
当日までの話は例によって後の会話で補完ですがやっぱり会話だけじゃ説明不足っぽいです。




紗英のファックスを気にしつつ後半からゆのさまに入りますよ。
「吉野屋・オンステージ」は伏線だったのかなぁ…
ここから背景がいつも以上に死ぬので覚悟しておきましょう。




背景はないけどキャラは最低限描かれているのでそこは見所かと。
今回はここに全精力を注ぎ込みましたと言わんばかりのサービスカットの連発。
年齢制限は付きません、ゆののタオルは取れません、紗英の眼鏡も取れません。




銭湯帰りにまた自宅でお風呂に入るゆの。
みんな帰りに走ってしまったため汗をかいたので不自然とも言い切れない。
と言いたいところだけどそんな描写はありませんでした。
今回作画もアレでしたが原作からの切り取り方も相当に下手ですね。絶対制作時間足りてないよ





次回 ひだまりスケッチ

第11話「4月28日 まーるキャベツ」



提供バックはMATSUDA98さん。
アンソロで4人描いたからこっちでは吉野屋先生を。と言う感じでしょうか