第9話

ひだまりスケッチ×365
第9話「8月5日、ナツヤスメナーイ」




とうとう吉野屋先生が主役に。
原作では語られなかった暑中見舞いの制作風景やその他色々。
仕事はしないのに暑中見舞いへの気合いは尋常じゃない先生。
校長先生にアレだけ怒られても全く反省する様子がないし本当にフリーダムw
しかし一緒にお昼食べたり花火したり校長先生も本気で怒ってるワケではないようで。
仲が良さそうでよろしいコトです。
入浴シーンも先生がかっさらい本当にいい先生回でした。




Bパートから別の話。


「12月3日 裏新宿の狼 PARTⅡ」


まさかの裏新宿の狼上映。
とは言え見えたのはラスト数十秒ほど。岸麻衣子の登場もごくわずか
結局のところメインはその後のゆのたちと言うコトに。



大筋としては4人が岸麻衣子の頑張りに感化されると言った内容。
しかし描写自体は全体的に結構漠然としていて何時の間にか終わってしまった印象。
やはりPARTⅡと称しているだけに1期のPARTⅠにあたる話の存在が前提になっているのが原因ですかね。
ちゃんとこの話を楽しむなら1度1期に遡ってからの方が良さそうです。
今回はAパートから通して原作の裏側だけを描いた珍しい回でしたね。




次回 ひだまりスケッチ×365
第10話「6月8日、まーるニンジン」