12月31日

映画、レイトン教授と永遠の歌姫 THE ETERNAL DIVA観てきました。





入場特典が謎3つと携帯壁紙のQRコードと裏面に塗り絵が載ってる用紙と言うコトで実質紙切れ1枚。
別に気にしませんけどね。前売り券でクリアファイルは貰えましたし




内容はよかったと思います。
魔神の笛のストーリーにガッカリしていたので少し不安もあったのですが結果としてはしっかり楽しむコトができました。
デスコールは相変わらずでしたが終盤ちゃんと盛り上がってましたし。


これまではゲーム+ムービーだったのが今回は映像1本と言うコトでどれほど違う印象を受けるのか注目でした。
しかし意外とゲームでも映画でも特に違いは感じず1つのレイトン教授の物語を見終えたと言う同じ感想を持って終わりました。
レイトン教授はナゾトキが無くても十分成り立つと言うコトでそれが良いコトなのか悪いコトなのかは人によるでしょうか。


脚本もゲームと同じ路線でお約束の人間離れしたアクションと超発明もしっかり登場しておりまさにレイトン教授と言う感じでした。
舞台がオペラ劇場や孤島でロンドンの街並みなどはほとんど出てこないのでそこではゲームと差が出てるかもしれません。
さすが劇場版だけあってアクションシーンなどはゲームよりさらに派手さを増しているのでそこが苦手な人は劇場版でも注意。
ゲームのレイトン教授の物語に不満の無い人には問題なくオススメできる内容なので是非。