第3話「4月8日〜9日『決断』」「12月10日『カップ小さいですから』」

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第3話
「4月8日〜9日『決断』」




迷走するゆの。
ゆのの転機ともなる重要なエピソードだしもう少しゆのがみつけたシーンを強調してくれた方がよかったかも。
あれだと何気なく見てるとゆのがそこで平面を選択するコトを決めたんだと気付くのにワンテンポ遅れそうな気がしなくもない。



なずなと乃莉の登場シーンやらが追加。
あくまで本編はゆのたちがメインなだけにこう言うところで出番w増やしてくれるのは嬉しい。
しかも今回はただ出番があっただけに止まらず「部活」と言うフラグかと思われるキーワードが出現。
今後なずなと乃莉にどんな展開が待ち受けているのか注目。




「12月10日『カップ小さいですから』」


前回同様に前半から回想シーンに流れ込む形でのスタート。
今回は前回と違ってフリが利いていて自然にエピソードが繋がっていてよし。
ゆのは夢のコトをよく考えているだけに進路についてはまだまだ考えていなかったと言うのは意外にも思える。



ゆのと沙英の組み合わせで且つ内容が内容だけに3%の希望を連想せざるを得ないエピソード。
この後の沙英が苦悩するコトになると考えると今回のエピソードにもさらに重みが増す。
もっとも新4月の時点では普通に楽しそうにしているけど。
ヒロとのベタベタっぷりももちろん健在でそれこそ甘過ぎと言うもの。
そう言えば大家さんは今回も前半で甘さに参っていた。狙って繋げているのだとしたらとんでもない伏線



このタイミングで有沢先輩登場。
諦めるしかないのかと思っていたところに一気に希望の光が。
ここまでの回想を使った構成と言いこれは有沢先輩のエピソードを最終回に見据えたフラグとしか思えない。思いたい
とにかく有沢先輩の登場が確定しただけでも本当に喜ばしい。期待




次回 ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第4話
「4月15日『日当たり良好』」