遊戯王5D’s
第102話「ただ勝利のために」
遊星対ジャン。とうとうライフは互角になり残るはデッキ枚数との戦い
お互いギリギリの状況の中でのカード合戦はなかなか熱い。
これまでの滅茶苦茶な展開全部合わせるより今回の分だけのデュエルの方が楽しめた。
遊星の新たな切り札、シンクロフュージョン。
遊星的にはアクセルシンクロに辿り着くまでの代替手段らしい。やはり相手ターンに融合できないのが問題か
ここからジャンの戦術がビートダウンとデッキ破壊とバーンが入り乱れとにかくヒドイ。
ジャンは自分自身で何がしたいかちゃんとわかってなかったように見える。
あのプレイングの揺れは自分達がチームであるコトを意識し過ぎて自分のプレイに枷をしてしまっているコトの表れなんじゃないだろうか。
最後の最後にはジャンも心を決めたものの時既に遅く遊星の最後の1枚のカードの前に敗れ去りチーム5D’sの大逆転勝利。
結局全体を振り返ってみるとチームチームと言ってたわりには双方エースだけが頑張ると言う見事なワンマンっぷり。
次はもっとチームで繋ぐ戦術と言うものを上手く描いてほしい。
次回 遊戯王5D’s
第103話「戦いの果てに得たもの」