極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション
第2話「おしゃれ番長!? ライバル登場ですわっ」
新しい春を迎えた委員長。
とは言っても進級などをしているような描写は無い。
新ライバル登場。RR学園の氷室衣舞
姫香が勝手に「おしゃれ番長」と物騒な通り名を当てたばかりに何も始まらないうちから怖がられると言う悲しいスタート。
番長だなんて衣舞本人が聞いたら確実に怒られる。もっと他の呼び方は無かったのか
衣舞がモテ子は素材こそ全てと主張しそれを否定した委員長と勝負するコトになると言うまさに１年前の再演。
委員長の１年は誰でもモテ子になれると言うコトを証明するコトから始まる。
ところが勝負の結果は１年前と違い委員長がまさかの敗北。
これまで頂点の座を欲しいままにしてきた委員長だったのに波乱の幕開けとなってしまった。
委員長もこの１年でスキルを磨いてきたハズなのにいきなりそれをさらに上回るキャラが登場するあたりパワーのインフレを感じさせる。
しかしこの結果はどうにも腑に落ちないと言うか。
勝負の期間中真理に対して笑顔作りに始まり愛されポーズなどの基礎を叩き込んだのがそもそもの委員長の功績。
そこに衣舞が後から歩き方とターンだけ付け足してそこだけに焦点を絞って勝敗を決めてしまってるコトがどうにも納得いかない。
委員長の指導なくしてはターンの成功も無かったワケでみんな表面的なものの見方しかできてないと思う。
これから委員長と衣舞の勝負の機会はいくらでもあるだろうし次はもっと対等な条件でのぶつかり合いを見せてほしい。
次回 極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション
第2話「ぽっちゃりモテ子でモテデコですわっ」
