第13話「シャム猫とストレスと天才外科医」

仮面ライダーオーズ
第13話「シャム猫とストレスと天才外科医」




ストレスが溜まりまくるお話。
確かに理不尽な病院だなとは思うけど物にあたるのはよくない。
そんな暴力的なシーンを相殺しようとでも言うのか今回は一方で間の抜けた演出も多数。
後藤くん立ち直ったと思ったらいきなりギャグ担当させられるとはまだまだ可哀想な立ち位置は変わらない。
そしてただのギャグと思わせておいて信吾の死の危機に繋がると言うまさかの展開。
これで本当に死んじゃったらどうしようもない。しかし元々10分も保たないと言ってたわりにはやたら余裕があるような



今回珍しくガタトラバを使用。
複眼で全方向に対応しろと言うコトなのかと思ったら使ったのは電撃の方だった。
しかも電撃の余波で自分まで痺れると言う要らないおまけ付き。
それなら普通にライオネルフラッシャーでよかったんじゃないだろうか。
ストレスと解消したかったのかもしかしたらクワガタコアを取り戻せたから持ってますアピールをしたかったのかもしれない。




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