3月31日

遊戯王5D’sの最終回を視聴。
ラストデュエル+後日談と言うベーシックな内容ですが3年と言う放送期間が積み重ねてきたものが感動を増長させてくれます。
ラストドローから後はしっかり泣いてしまったのでした。
バイクの話しかしなかったりデュエリストと呼べないような外道が出てくるだけの残念脚本もあったりと終始楽しめてたワケでもなかったですがやはり思い出補正は偉大です。



全体的に見ると3年で大ボスキャラ2体とちょっとゆったり気味でしたかね。
一方で中ボス級のキャラの量は相当に多く思い起こすのに苦労します。おかげで最終的には随分忙しい展開だった印象を受けます



遊戯王の常でレギュラー陣の中でも空気ポジションが発生するほど活躍するキャラが絞られてしまっていたのは残念。
ZEXALでは今度こそ出番の均一化を図ってほしいところ。