「今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?20」プリリズ、ジュエルペット編

「今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?20」参加のためのアニメ評価3日目。今日はプリリズとジュエルペット
今日でアニメ評価はオシマイなので最後にベスト賞も決めます。





プリティーリズム・ディアマイフューチャー


ストーリー:4
前作の無茶な世界観を無理なく引き継いでるだけでもすごいのにその上でさらなる超展開を数々披露、本当によくやってくれたと思います。



キャラクター性:3
ブッ飛んだストーリーに耐えうる個性派揃いでどのキャラも楽しませてくれます。
リアルのアイドルと連動してるコトや前作キャラも登場してる関係でキャラ数が多く若干持て余し気味だったのは気になるかも。



画:4
基本的に作画は凡々ですがプリズムショー時の3DCGが綺麗なのでオマケして4点。
通常時より3Dの時の方が可愛いんだもんなぁ。



演出:3
結構勢いまかせにしてる節があって確かに面白いのですが秀逸と言うワケではないので普通に3点。



音楽:3
作品の特性上多くの歌が出てくるのですがいかんせん当たり曲が少な過ぎました。
と言うかLife is Just a Miracleくらいしか挙げるものがない。
もっと良曲が多ければ作品全体の評価もググっと上がってたと思うんですけどねぇ…。
リアルの方との兼ね合いもあるので仕方ないと言えば仕方ない話なのですが。



総合的な評価:4
目立つのはギャグ、超展開ですが感動もあるし全体的に良質なエピソードが多く見受けられるいい作品でした。



総合得点
ストーリー:4
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
計:21点


音楽が伸びていればなぁ…。








ジュエルペット きら☆デコッ!


ストーリー:3
非常に尖った性質を持っていた前作、前々作と比べるとどうしても物足りなさを感じてしまうと言うのが正直なところ。
それでも大概ブッ飛んでる方だと思いますがw



キャラクター性:4
とにかくギャグ要員が豊富なので笑いに困るコトはありませんw
特に目立つのは何と言ってもクズキャラの数々。真面目になったら負け



画:3
作画のクオリティすらギャグへと昇華するのがジュエルペット
通常時はいたって普通の作画してます。



演出:3
演出とかはいつも3点にしてしまってるような…。
放送終了から若干時間が経ってて記憶が薄れてるせいかも…。



音楽:3
特に推したい曲はありませんでしたが悪いってコトもなかったので3点で。
ただキラキラ屋さんのテーマソングだけはやたら耳に残ってますw



総合的な評価:3
全体的に振り返っても普通だったなと言う印象に落ち着いてしまうのはやっぱり前作、前々作のせいでしょうか。



総合得点
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
計:19点


何と言う3だらけ…。





以上、3日掛かりで5作品を採点しました。
どれも似たような結果になってしまったような…。
とは言え実際どの作品も露骨にハズレだったりはしなかったしそこそこ以上には楽しんでたなと思うので当然と言えば当然の結果なのかなと。




採点が終わったので最後にベスト賞を決めます。
ベスト賞は
ベストキャラクター賞
ベストOP賞
ベストED賞
ベスト声優賞・男性
ベスト声優賞・女性
の5部門。



ベストキャラクター賞:天使恵GJ部
正直パッと思いつかなかったのですが脳内におっぱいがよぎったので恵にしておきましたw



ベストOP賞:Life is Just a Miracle 〜生きているって素晴らしい〜(プリティーリズム・ディアマイフューチャー
もうそうこうかんにっきを推したい衝動に駆られながらも真面目に選曲。
ささみさんのOPもカッコ良くて好きなのですが本編との兼ね合いも考慮してこちらにしました。



ベストED賞:走りだそう!(GJ部
曲単体としての性能はもちろん作品全体の魅力を引き出す役割もしっかり果たしている良曲です。



ベスト声優賞・男性:千葉繁プリティーリズム・ディアマイフューチャー
正直男性声優はほとんど気にならなかったワケですが…。とりあえず1番印象に残ってる人を挙げときました



ベスト声優賞・女性:諸星すみれGJ部
ゴメン、これ完全に趣味w
諸星すみれボイスから発せられる辛辣な台詞の数々、最高です!!





以上でベスト賞の選出もオシマイです。
と言うワケでこれで企画に参加するための評価は全て終了となりました。
6月28日にネットラジオで集計するらしいのでそれまで楽しみに待機していようと思います。