8月4日


劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド
劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック


観て来ました。





キョウリュウジャー


さすがミュージカルムービーを自称してるだけあって歌うシーンや挿入歌が豊富でした。
まぁミュージカルって言うほど常時歌い続けてるワケではないし、台詞を音楽に乗せるようなコトもしてませんけどね。あくまで歌が多いだけ
ストーリーは歌のおかげもあってテンポよく進むし戦闘もアクションが派手でカッコいいし終始楽しく見るコトが出来ました。


あと夏映画では空気にされるのがお約束の追加戦士ですが、今作では前半こそ出番がないものの後半ではしっかり活躍してていつもより優遇されてたように思います。
やっぱり上映時期的に6人目はちゃんと活躍してる方が嬉しいですね。





・ウィザード


最初から最後まで展開地味で盛り上がる場面も無く驚くほど退屈だったのですが…。
劇場版らしい派手さが一切無くて、TV本編を流し見てるのと同じような感覚に陥ってました。
最終決戦すらウィザードとソーサラーが普通にぶつかり合うだけで普段のファントム戦と大差無いかったし。


今まで数十本ほどの劇場版ライダーを観て来ましたが、こんなに何も思わなかった作品は初めてだったように思います。
数字で言うと0であってマイナスではないのでワーストってワケではないのですが。





とりあえず以上で。
ウィザードについてシーンごとに色々語ってもいいんですけど、もうそんな気が起きなくて…。
あまりに予想外の事態にまだ頭が回ってないような気がしてます。コレはもう1回見ろと言うコトなんだろうか…