9月27日



本日、仮面ライダードライブが最終回を迎えました。
最終回は特別編と言うコトでオマケ程度に考えてましたが、特別編もイイハナシでした。




ドライブは刑事で仮面ライダーと言うコトで、平成ライダーの基本構造をなぞりつつ刑事モノとしても楽しめるお得な作品だったなと思います。
まぁ泊英介事件なんかは仮面ライダーと言うジャンルからするとちょっとやり過ぎ感漂ってましたがw
犯人が救いようの無いゲスな上に進ノ介は荒れるわ剛は離反するわでかなり画的にキツかったですからね。
あと不満点と言えばチェイス編がちょっと引っ張り過ぎだった印象。それくらい



キャラクターも味方敵共に印象に残る人物が多く魅力的でした。
そんなキャラクターたちの多くが退場する終盤は涙の連続です。
仮面ライダーと言う作品の性質上そうなるとわかっていてもやっぱり悲しいモノです。



戦闘の方もカッコ良く、パワーアップや追加ライダーまで含めてポイント高かったです。
特に終盤は共闘やキックによるフィニッシュなどが多用されていてかなり楽しめました。




全然まとまってませんが、大まかに言いたいコトはこれくらいですかね。
今作は全体的に高い完成度で良作だったと思います。
次作のゴーストもまた魅力的なヒーローであってほしいですねぇ。