10月25日


映画「とびだすプリパラ み〜んなでめざせ!アイドル グランプリ」
観て来ました。



3月公開のプリズムツアーズではそれまでのライブを総動員した上にプリリズのライブまで使って1本の作品としていましたが、それからわずか7ヶ月後に新作公開と言うかなりのハイペースっぷりです。
そのためプリズムツアーズと被ってるライブもありましたが、そもそも同じライブを2度も3度も観るコトは全く苦にならないので全く問題ありませんでした。
もちろん3月以降のアニメプリパラ2期から登場したライブも同様に素晴らしかったです。
プログラム構成も見事なモノで、最後の曲がドリームパレードを差し置いてのまさかのアノ曲だったコトにはそりゃもう泣くしかなかったです。
その他にも要所要所で泣いていため、終盤はもう声を抑えるのに必死でしたw
時期の関係で黄木あじみが登場せず、パニックラビリンスが入っていなかったコトだけは悔やまれます。


ライブの合間に挟まれるトークやミニコーナーもTV本編の24.5hテレビを彷彿とさせる充実の内容で、オマケ扱いに留まらないバッチリ楽しめる内容でした。
ライブと合わせて全ての時間がアッと言う間に過ぎてしまい、終わりを迎えるのが非常に寂しかったです。




正直、観る前はプリズムツアーズの焼き直しになるのではないかとあまり期待はしていませんでした。
しかし結局その不安は良い意味で大きく裏切られるコトになり、今では観て良かったと言う気持ちでいっぱいです。
もし観るかどうか迷ってる人がいるなら、絶対観に行った方が良いと思います。
この映画が必ずプリパラと言う作品の魅力を再認識させてくれるコトでしょう。