第12話

ひだまりスケッチ

第12話「12月25日 サヨナラうめ先生」





ついに最終回でございます。
さすが最終回なだけあって背景など作画も気合いが違いますね。(この作品にしては
ところで冒頭でうめ先生いなかったんですけど早速サヨナラですか?




いきなり智花の謎が明かされました。何と沙英の妹だったそうです
まさかのオリジナル設定。(ですよね?
明るい感じでなかなか可愛い。見た目は紗英が眼鏡とった状態に近い?
歳はゆのより1つ下。身長はゆのより高い
やまぶき高校への入学予定はないらしい。
紗英とは仲が悪いと思わせながら実は紗英がツンデレなだけで本当は仲良しっぽいです。
しかしそうなると1月の時点で紗英のテンションが低かった理由は謎のままになっちゃうんですが…




Bパートから今度こそサヨナラうめ先生です。
何気にAパートは1日前の話なのでした。
智花はここで退場。
内容的にはいつもと変わらないかいつも以上にまったりしてます。
いないながらも智花の立ち位置が非常においしい。




お風呂前にうめ先生がようやく登場。
フラッグにはbye by Umeの文字が。
え〜、それだけですか?何と思わせぶりなサブタイ
結局最後にちょっとそれっぽくしただけで特に最終回がどうとか関係なさ気に終わってしまいました。
でも下手に最終回らしくしようとされるよりコレで正解だったのかもしれませんね。
むしろコレこそあるべき姿と言うか。
ともあれひだまりスケッチお疲れ様でした!!




ところで結局知花って誰だったんですか?
最終回気分台無しにしてゴメンナサイ。でも気になります
この際だからついでに言ってみますが実はこの作品の主役って紗英なんじゃないかと思いました。
1話から最終回までずっと智花を温存とか並じゃないです。
ゆのですらここまでは愛されてなかったんじゃないかなぁ。と




提供バックは蒼樹うめさん。
キャスト総出演の素敵な1枚。
智花や岸麻衣子もいますよ。知花はやっぱりいないよなぁ…
あ、校長もいないや…