8月11日

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール プラチナ アルセウス 超克の時空へ 観てきました。
正直あまり良いモノではなかったかなぁ。と



盛り上がりに欠けると言うか作り込みが甘いと言うかどうにも魅せられるものがないです。
最低限やるコトだけやってあってそれ以上が無くあぁそれだけなんだと言う感じ。
ポケモンの世界観は伝わってこないし何のテーマも見えてこないし劇場版ポケモンとしてあるべき形ではないなと。
と言うかそもそもポケモン自体あまり出てこないし動かないしそりゃ印象に残るワケもありません。
これ作った人は神々の戦いが終わって良かったねで満足しちゃってないですか?
3部作とか何とか言う前にもっとやるべきコトがあったと思います。



恒例の来年の予告はルギアとホウオウでいよいよ伝ポケ尽きてきましたね。
ルギアはもうやったしホウオウは本編のコトもあるし使えないハズなんですが…。
結局クレセリアは本編の可哀想な役回りで終わっちゃうんですね。
ヒードランについてはもう泣くしかありません。あの扱いの低さはライコウくらい余裕で超克してると言えるでしょう