第11話

GA 芸術科アートデザインクラス
第11話「しあわせな結末」




紙芝居。
改めて見るとホムラがよく目立っている。
美術部はアーサンとブチさんの2トップ態勢が基本なだけに他のメンバーが前に出てるとそれだけで雰囲気が違って見える。



やりくりキサラギ
図書館では静かにしようとしてたわりに店内ではみなさん全力でしゃべっていらっしゃる。
画材ダーが前回の火星ロボとすごい被って見えるんだけどまだ前回の影響が残ってるんだろうか。
他にもイロドルンジャーをやたらにプッシュしたりしてるしアニメ版は何故かそう言うネタに強く反応しているらしい。
あと「えがいてあそぼ」もかなりお気に入りなようで。
やるコト自体は問題ないけどアニメオリジナルの部分はまだまだ原作と比べてパワー不足な感があるのでそこは気を付けてほしい。



今回1番のメインらしいしあわせな結末についてはほとんど関連描写がなく結局最初と最後に少しずつあてられただけ。
確かにここ数回サブタイの内容がピンポイントなものにシフトする傾向が見られるけど今回は特にそれが強く出ている。
サブタイを意識してストーリーを追っても全くの無意味に終わってしまうと言うのはありなんだろうか。
一見すると紙芝居かやりくりキサラギのコトを指してると思えなくもなくて観る人を引っ掛けると言う意味ではおもしろい、かも。




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