たまごっち！
第122話「大当たり!?テルリンのものまね占い」
ひめスペフォンの人気に嫉妬するテルリン。
おそらくは電話同士であるコトから悔しがっているんだろうけど、誰一人としてテルリンとひめスペフォンを電話として比較していないコトは言うまでもない。
どっちかと言うと人気を取られているのはうらないっちの方じゃなかろうか。
人気を回復すべくまめっちの発明、うらないマシンによって占いする能力を付加してもらったテルリン。
わざわざひめスペフォンと同じ機能を搭載して立ち位置を被せてくるあたり共存の道は考えていない様子。
占いにより次第に周囲の注目を取り戻し始めテルリンの計画は上々の滑り出し。
と思いきや、途中でマシンの部品が不足していたコトが発覚。
当然占いの結果は滅茶苦茶であり、急遽事後処理に追われるハメに…。
正直にわかに占いを始めたテルリンに頼る方にも問題があったんじゃないかと思わなくもないけどまぁやってしまったものは仕方ない。
そもそもまめっちの発明と言う時点で既に死亡フラグだしちゃんとマシンが完成しててもちゃんと占えていたか疑わしいし…。テルリンの頭が炎上しなかっただけでも御の字
次回 たまごっち！
第123話「最後のたまミズキ」
