第30話「運命のフェアリルドア」「私、アイドルになるリル!」

リルリルフェアリル〜妖精のドア〜 第30話



「運命のフェアリルドア」
ついにアンチューサが動き出したか。
一見するとりっぷの後押しをしてるようにも思えたけど、最後の一言からするとりっぷを絶望させるためにこんなコトをしてるのか?
アンチューサの過去に何があったか知らないけど、りっぷ個人に恨みを当てても意味無いだろうに、本当にやらなきゃいけないのはそんなコトじゃないでしょ。




「私、アイドルになるリル!」
自身のフェアリルとしての立場さえも揺るがし得ない大事件の直後なのに立ち直り早いなw
それほどりっぷのアイドルへの想いが強いと言うコトか。


そして本当に宣言通りアイドルになってしまうりっぷw
修学旅行中に偶然モニター越しに見かけた、ただそれだけの出会いからここまでやってのけるとは…。りっぷってやると言ったらやる子よね
このりっぷのアイドルデビューの先に待つのはりっぷの望み通りの希望なのか、かつてアンチューサが見た絶望のか、全く先が読めない。




次回 リルリルフェアリル〜妖精のドア〜 第31話
「聖フェアリルスクールの職員会議」