第6話

極上!!めちゃモテ委員長
第6話「涙のさよならミッションですわっ」




今度こそOPが完成したようです。
いつかはやると思ってた、と言うか何故遅らせたかを考える方が難しい。
歌ってるワケでも踊ってるワケでもないし別に混ぜる必要は無さそうなものだけど。
実際後から差し込んだ感がすさまじく出てくるたびにものすごい違和感が。



それはさておき本編の方はサブタイ含め早くもクライマックスな雰囲気。
本編中にED流したりと演出もいつもよりドラマチックで如何にも節目か終わりさえ感じさせる展開。
とは言ったものの序盤から勘違いオチフラグ全開なため前回までの確かな緊張感はすぐに消えるコトに。



結局思わせぶりに登場した先輩は全くのチョイ役だったと言うある意味衝撃展開。
上手く騙されたと言えばそうかもしれないけど前にも後にも繋がるものが無いだけにそれだけかよと言うズッコケ感の方が強い。
後に残ったのは先輩何しに出てきたの?と言う疑問符の1つだけ。
3Dのキャラデザもちゃんと用意されてたし今回で退場と言うコトはないハズだけど一体これからどんな役割を担っていくのか。



先輩の扱いはともかく今回全く進展が無かったワケでなし委員長は自分が東條を好きなコトを自覚。
東條の方もいよいよ本格的に委員長に惚れてきたようでもうほとんど両想い状態。
後は2人がお互いの気持ちに気付きさえすればいつでもハッピーエンドに持ち込める状態。
つまりコレは
もうやるコトは残ってない。
めちゃモテ委員長 完



しかしそれで済ませてはさすがにあんまり。何せまだ半クール
ここはやはり委員長はまだ自分が東條のコトをどう思ってるか気付いてないと見るべきか。
何だかんだで委員長がハッキリ東條を好きだと気付いた描写は無かったハズ。
それどころか東條を諦めた描写の方が主になってるくらい。
華恋に自分の気持ちを大切にしろと言われ東條自身から意識されてると示されたにも関わらずこうなった点には注目したい。
そんな委員長にはきっとまだやるべきコトが残されてるハズ。それを乗り越えた時こそ本当のクライマックス




次回 極上!!めちゃモテ委員長
第7話「ジミ子から…ジミモテ子に変身ですわっ」