8月10日

逆転裁判5、プレイ終了しました。


全てに決着を付ける最終話は爆発的な盛り上がりを見せてくれて非常に燃えました。
検事2は中盤からどんどん加速していく盛り上がっていきましたが、裁判5は最終話で一気に飛び上がる感じでしょうか。


結局難易度は最後まで上がりませんでした。ほぼストーリーを追いかけるだけで終了
ほぼ全誘導の探偵、矛盾が露骨な法廷、体感では間違い無くシリーズ最低の難易度。
ココロスコープは初見なコトもあって少し苦戦したかも。毎回証言1周したあとのヒントを見てからじゃないと解けませんでした
まぁココロスコープはペナルティが無いので、わからなくてもどんどん探っていけば済む話なのですが。


さすがにここまで低難易度だとちょっとやり甲斐に欠けますね。
証拠品集めも矛盾探しも苦労してこそ達成感を得られると言うもの。次があるならその時はもっと難しくしてほしいです
他に気になった点は全体的にBGMが地味な気がしたと言うコトでしょうか。
悪いワケではないのですが、3DS音源のせいもあってかどうにも軽いなと言う印象を受けます。
追求ももっと重量感のある音楽の方が良かったかも。検事2の追究が派手だったので余計にそう思うのかもしれませんが
そんな中で耳に残ったのは何と言ってもラスボス(仮)のテーマですね。
シリーズとしては異質の曲調で、ストーリーやビジュアルも合わせてトラウマレベルのインパクトでした



とりあえず感想はコレくらいにしておきます。
他にも色々と語りたいのですが、ネタバレ無しで行こうとするとどうにも難しくて…。
この後はまだDLCが残ってるのでそちらを楽しみたいと思います。