4月5日


今日のアニメアイカツ!を振り返って好きに勝手にお話します。3日目






あかりのスターライトクイーンカップでの選曲は2016シリーズのOPでもある「START DASH SENSATION」でしたね。
これも事前にホワイトスカイヴェールコーデでのライブが披露されていたので、話を見てればわかると言ったところでしょうか。
しかし、その事前のライブが無ければ、あかりがどの曲でスターライトクイーンカップに臨むのかを予測するのは一気に難しくなっていたと思います。
あかりは他のどのキャラよりもソロライブでの選曲候補が多いですからね。


手堅いところであかりGenerationのメインテーマである「Let's アイカツ! 」。
「Du-Du-Wa DO IT!!」や「Blooming♡Blooming」と言ったDreamy Crownがイメージの歌もいかにも選曲されそうです。
その他、あかりにとって始まりの曲である「アイドル活動!」やいちごとの思い出であり、1人のアイドルとして歩み出すきっかけとなった「オリジナルスター 彡」も候補に入るのではないでしょうか。



そして是非とも候補に挙げたいのが、あかり自身をイメージして作られた楽曲の数々です。
要するに「SHINING LINE*」の―ありったけの勇気出して手を伸ばしたんだ―とか、そう言う歌です。
この辺メタ要素な上に公式があかりのコトを指していると明言してるワケではないのですが、勝手にそう思い込んで話を進めるコトにします。


そんなあかりをイメージしているであろう歌として挙がるのが前述の
「SHINING LINE*」
―わたしを選んでくれたのありがとう―のフレーズが強烈に刺さる
「Good morning my dream」
そして実際に選曲され、あかりをスターライトクイーンカップに導くコトになった
「START DASH SENSATION」
ですね。
いずれもあかりのキャラクター像と重ねるコトで魅力を増す楽曲です。もちろんあかりと絡ませずとも十分魅力的ではありますが
劇中で実現しなかったあかりの「Good morning my dream」、見たかったですねぇ。




そしてそんな歌の中に垣間見えるあかりの像と同時に浮かび上がってくるのがいちごの存在なんですよね。
さっきからあかりの名前しか出してませんが、より正確に言えば「いちごに導かれるあかり」の話になってるんですよね。
で、ここで重要になってくるのが「太陽」と言うキーワードです。
「SHINING LINE*」の―涙に傘をさす笑顔―や「START DASH SENSATION」の―いつだってココロに光る太陽―と、太陽がいちごの代名詞として使われてるんですよね。



そもそも太陽と言うフレーズはアイカツ!最初期の頃から何かと目立つ位置にいたんですよね。
「アイドル活動!」に「カレンダーガール」、「ダイヤモンドハッピー」といちごのライブで使われる主要な曲で高い頻度で出現しています。
結果論っぽい話ではありますが、いちごにとってアイカツ!とは太陽であり、目指すべき象徴だったように見えます。
そしてアイカツ!を続けていく中でいちご自身がソレイユを名乗るようになり、そこにあかりと言う明確な照らす対象が現れたコトで、あかりの中でいちご=太陽と言う図式が完成したのでしょうね。
これによっていちごが「太陽」で美月が「月」と言う対称の関係も成り立ちます。
そしてそんな太陽に照らされたあかり自身を差すキーワードが「空」になるワケですね。大空JUMPとかね




しかしこれだけ太陽を推されると「星」はどこにいったんだって気持ちにならなくもないですねw
星宮の星、スターライトのスターがキーワードじゃないのかよって感じで。
もちろん星が取り上げられるパターンもありますけどね。オリジナルスター 彡とか


あとアイカツ!の楽曲の祖とも言える「Signalize!」が―答えはもっと高い空の彼方いいえ違うよ―と言ってしまってるのもちょっと面白いですねw
まぁ2013シリーズの楽曲は作品の方向性が決まる前にリリースされたモノが多いので、仕方ないと言えば仕方ないのですが。
「Trap of Love」や「Growing for a dream」みたいに方向性が決まっていなかったからこそ生まれてくれたであろう名曲が多いのも事実なので、ソレはソレで良いモノなのです。





今日はここまで。
続きはまた明日で、最終回について言及していきたいなと思ってます。
それにしても今回は特に妄想が激しい日となってしまいましたw コレはヒドい
まぁ元より好き勝手に話すと言う趣旨ですしね、開き直っていきましょう。