ローゼンメイデン・オーベルテューレ 後編

ローゼンメイデン・オーベルテューレ

後編 「虚飾 Eitelkeit」





できたばかりの水銀燈はしおらしいけど危なさは今と変わらないな。
最初は真紅に手を差し伸べられて生きてたらしい。
さすがに自力では完全とはいかなかったワケか。
しかも真紅ものすごく優しくしてあげてるし。
まぁ、真紅は本質的にはこういう子だから不思議ではない。
水銀燈水銀燈でものすごく献身的でまるで某人型パソコンn(略



水銀燈が完成できなかったのは水銀燈自身のせいでもあるワケで。
動力源もローザミスティカじゃないと言うことだし。間違えてた
ローゼンさんちゃんと水銀燈完成させたかったんだねぇ。
白崎もこの頃から健在。でもドールに面識持たれるのは激遅
て言うかなんで今は槐のところにいるんだか。




水銀燈死亡。ってそんな
いきなりヒドイと思ったら救済措置あり。今度こそローザミスティカ授かりました
ローゼンさんの人外っぷりも説明してほしいんですけど。
そこまでできるのに胴は直接じゃないとダメなワケですか。




ローザミスティカを得た途端に今の調子になる水銀燈
真紅との関係も今みたいになったワケね。
それで次に出会ったのが1期のアリスゲームと言う解釈でいいのかな?
ちゃんと結論もブローチに帰属したので一安心。




前後編と観てきたワケだけど
水銀燈メインと言うより水銀燈の出生を描くと共に
真紅と現在の関係に至るまでの課程を描くコトで1期につがっていく感じの内容でしたね。
今後続編がつくられるようなコトがあった場合でも観てなくても大丈夫そう?