かなめも
第7話「はじめての、お迎え」
休刊日のお盆休み。結局かなの登校日はいつだったのよ…
プールに行かなかったかなの行動はもちろんコミケ参加、ではなくお婆ちゃんのためのお盆。
その後のお盆祭りでプールが無い分のフォローも効いてるしよくできてる。
元より感動系の展開が多い作品ではあるけど今回はそれこそ涙を流すほどの感動だった。
お婆ちゃんの存在を大切にしているアニメ版だからこそのエピソード。
あえて作中では多くを語らないところが余計に泣かせる。
お婆ちゃんの存在だけでなく今のかなを支える風新新聞のメンバーも優しさが伝わってきたコトもやはり泣かせる要因だったと思う。
この作品が持つ魅力を大いに感じさせてくれる本当にいいお話だった。
次回 かなめも
第8話「はじめての、思い出話」