積み本消化。
スノウピー2 スノウピー、憤慨する (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 山田 有,弧印
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/09/18
- メディア: 文庫
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1巻に比べて随分ノリが違うと思ったらあとがきにエンタメ性を上げるためにバトルとラブコメに力を入れたとか書いてあってそれがまさに違和感の原因だったようです。
1巻の雰囲気が好きで2巻を手にとった身としては別にそう言う展開を望んでたワケでもなかったのですが。
スノウピーが可愛いと言うコトにはもちろん同意ですが。
それにしても怒り方がプキッとはいよいよスノウピーはウサギそのものですな。
これはゾンビですか?6 はい、どちらも嫁です (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 木村 心一,こぶいち,むりりん
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/10/20
- メディア: 文庫
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まさかのストーリー一切進行無し。1巻まるまる遊んでるだけかよ!
しかしそれも許せてしまうのがこの作品のいいところ。
セラが歩のコトを甲鱗のワーム程度の有用性しか持ち合わせてないと思ってるコトが判明したのは大きいかったなぁ。と
やっとトモノリが表紙になったと思ったら平松とまとめられていたと言う。
本文を読んだらちゃんとそうなってる理由はわかりましたがそれでもこんな扱いでいいのかと言う思いは拭いきれません。
そして実際並べられてしまうとやはりどうしても平松の方に目がいってしまうワケで。
別にトモノリが可愛くないワケじゃない、平松が反則性能なだけ。
もちろん本文の方も今巻では平松が全部持っていってくれました。可愛すぎるぜ平松
これはゾンビですか? 1 (ドラゴンコミックスエイジ さ 2-1-1)
- 作者: 木村心一,さっち
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/08/09
- メディア: コミック
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ゾンビのコミック版。
著者さんの言う通り元絵が神であると言う高いハードルを見事乗り越えている可愛い絵が素敵。
内容も原作を上手くまとめていて非常に読みやすくていいです。
さすがに端折りが激しいので原作は先に読んでおくべきでしょうか。特にセラは出番の削られ方がヒドかったですし
そして序盤だけあってやっぱりと言うかこの1巻の時点では完全にユーの独断場。ハルナもセラも見えない
アニメの方でもこんな感じでユー以外のヒロインは空気になってしまうんですかねぇ。改めてアニメ化するコトが不安になってきました