昨日言ってた折れた軸はテキトーにジャンクのランナーから切りだしたものをハメておきました。
とりあえず帽子を被せてベーシックな状態に。したはいいのですがここから後がなかなか続きません
スカートは硬質で腰も左右にロールするだけで前後の可動は無しといきなり動きが制限されまくり。
ローブは肩の部分は軟質で背中の部分は硬質ながら３分割の可動式と工夫はされてますがやはり動きは限定されがち。
まぁ動いたところでキャロに取らせるべきポーズがそう多くないのもまた事実ですが…。
召喚士だから派手な動きはしないし移動もフリードに乗っての飛行と走るコトすら少ないような娘ですし。
本編を見返して参考にしようと試みましたが出番が少ないのと作画が低クオリティなのに萎えてすぐやめました。
フリードリヒは首と足が可動な上に頭部交換により攻撃状態を再現可能。
さらにはフリードを飾るための台座アームまで付属とやたら気合入ってます。
横のロコンは炎の一致っぷりについ置きたくなっただけなので気にしないでください。
手首と裾の間にフィンのついたリングパーツを追加するコトでケリュケイオンのセカンドモードをサードモードを再現。交換用前腕使用
手首ごと交換かと思いきや追加パーツ形式で後付け感がすごいですがおかげでどの手首もモードチェンジできます。
今回は両手にフィンを付けたのでサードモードですね。
数あるデバイスの中でもトップクラスに地味な変化で本編視聴当時からガッカリしてましたが立体化されてもやっぱり物足りない感が漂います。
この羽が生えてる感じがアンクに似て…ない！
キャロは他のなのはキャラとの兼ね合いで標準的な女性可動フィギュアと比べて一回りも二回りも小さくいよいよアンクのオーバースケールも限界突破です。
あと表情パーツを変えてるのはもちろんですが↑の画像の時点で前髪パーツも流しが逆方向で若干動きのある交換用パーツに差し替えてあります。
本編後の髪が伸びた状態を再現する後頭部パーツ
都合前髪、表情、後頭部それぞれが２種類ずつ存在するので頭部そのものを２つ完成させられます。
で、この後頭部ですが本編に出てこないパーツなんて要らねぇよと思ってたのですが実際付けてみると思いの外可愛く見惚れてしまったのでした。
帽子とローブを取り払ったらすっかりお姉さんになってしまいました。
魔法陣シート。本当は台座を軸の間に挟んで使うものですが面倒だったので直置き
今回使ってる召喚魔法のものの他に標準的なミッドチルダ式、ベルカ式のものと合わせて合計３枚付属。
雰囲気が出て非常にいいのですがさすがにこのまま飾るとスペースを取り過ぎ…。
とりあえずこれだけ。
他にはエリオのストラーダをブーストした状態を再現するエフェクトパーツが付属してたりしますがエリオがいないのでまぁ役に立ちません。
可動制限のキツさと折れた軸の問題もあり結局今日までのところはほとんど遊べてないのが現状。コレはひどい
しかしまぁとりあえずはキャロがラインナップされたコトに感謝ですかね。
キョンの妹がラインナップされなかったりと自分の守備範囲を尽く外してきてくれてなかなか縁の無いfigmaでしたがここに来てやっと嫁キャラ出現ですよ。
この調子でどんどん自分の好きなキャラが増えてくれれば嬉しいのですが…。
