今日も「今期（９月終了アニメ）を評価してみないかい？２２」の記事を書きます。
と言うか今日書かないともう間に合いません。
と言うワケで今日は鯖と恋愛ラボ。
ストーリー：4
癖のあるキャラたちをしっかりとまとめあげ無駄なくストーリーに組み込んでいく様はお見事です。
全然働いてなくてWorkアニメとして機能してないのはご愛敬ｗ
キャラクター性：4
↑でも言ってますが、扱いにくそうなキャラや一見不要そうなキャラまでしっかりと立たせられているのには感心します。
画：3
作画は若干気の緩みを感じなくもないですがまぁ普通。
OPはかなり良いセンスしてると思います。
演出：3
特にパッとした点はありませんが、役所と言う舞台を考えれば何も無いくらいでちょうどいいのかなと思ったり思わなかったり。
音楽：3
キャラ同士の掛け合いが強い作品なのでBGMの印象は薄いです。
OPEDはどっちも好き。ストーリーが途中からブッ飛ぶため若干詐欺の様相を呈している気もしますがｗ
総合的な評価：4
絶対的な推し所は無いものの、全体的に高次元でまとまった完成度の高い作品だと思います。
総合得点
ストーリー：4
キャラクター性：4
画：3
演出：3
音楽：3
総合的な評価：4
計：21点
原作が素直に映像化されているので、原作の良さがそのまま点数にも反映された感じですかね。
ラストだけはアニメ用のifENDでしたが、夢オチってコトにすれば普通に続編もやれるし上手い終わらせ方だったのではないかと。
・恋愛ラボ
ストーリー：3
ギャグとシリアスが混在していてノリについていけないコトも多かったですが、まぁ悪くはなかったな。と
キャラクター性：3
性格がブッ飛んでるキャラが多く印象的ではあるのですが、やり過ぎ感があってそこまで好きにはなれず…。
画：4
原作絵の雰囲気を残しつつアニメ用に整形されたキャラデザは良く出来てたなと思います。
演出：4
キャラの心理を文字で表現しちゃうのは反則気味な気もしますが、作品の雰囲気に合ってて違和感無かったのでよし。
音楽：3
ランジェリーやトロロさんなど謎挿入歌はインパクト大ですが、それ以外は特に言うコト無し…。
総合的な評価：3
全体を通してクオリティは安定しており完成度は十分。
ストーリー上のギャグとシリアスの切り替えに対応出来ればかなり楽しめると思います。
総合得点
ストーリー：3
キャラクター性：3
画：4
演出：4
音楽：3
総合的な評価：3
計：20点
個人的にはシリアスパートに共感出来なくてあまり面白いとは思えませんでした。
アニメ作品として出来が悪いとは思ってないのでが、それでもやっぱり見る目は軽くなってしまったかも…。
以上です。
明日は締めとして各MVP的なヤツを挙げていきます。
