3月23日

本日、遊戯王ゼアルが最終回を迎えました。
最終回手前まで泣く気配が無かったのでラストはアッサリ終わっちゃうのかなと思ってましたが、結局最終回は終始泣きっぱなしでした。


ゼアルは前作5D’sのような行き当たりばったりな内容ではなく、1つ1つ積み重ねながら進めてきた作品だったと思うので思い入れも強いです。
ガチ展開からデュエルの内容の滅茶苦茶さやハジけた世界観など遊戯王らしい笑いもしっかり完備されており高い完成度を誇っていたと思います。
数多いキャラクターもみんな魅力的で、特に主人公の遊馬はカッコ良さが半端無く、その活躍がもう見れないと思うと寂しい限りです。
総じて終わるには惜しいなと思わせてくれるとても良い作品でした。



で、次からは新シリーズ、アークファイブの始まりですね。
ゼアルの主人公の超人っぷりやデュエルの内容のブッ飛び具合からハードル上がりまくりと評判になってますが、果たしてどうなるやら…。
アークファイブもまた長い作品になると思うので、時間をかけて大きく成長してくれるといいなと思います。