かみさまみならい ヒミツのここたま 第38回
「ノラたまの想い」
人間と家庭の温かみを知ってしまったとくまる。
そんなとくまるを責めるコトもせず、自分の気持ちを押し殺してまで本人の意思を尊重しようとするユラノの姿には胸を締め付けられる。
そして明かされるノラまたトリオの過去。
想像は付いていたとは言え、改めて説明されるとやはり耳に痛い。そりゃ人間嫌いにもなるわな…
それでもとくまるを止めないと言うのだから、ユラノの器の大きさには頭が下がる。
公園をかつての姿に戻すのは難しいかもしれないけど、何とかユラノには笑顔の日々を取り戻してもらいたい。
次回 かみさまみならい ヒミツのここたま 第39回
「ハッピーハンター、遊園地へ行く!」