1月30日

昨日に続いて魔法つかいプリキュア!について好き勝手に振り返る日。2日目




ドクロクシーとの決着を迎えると同時にはーちゃんがキュアフェリーチェに覚醒、花海ことはとして正式に3人目のプリキュアとしてみらいたちと再び行動を共にするようになりました。
はーちゃんと言えば今や自分の中では歴代プリキュアの中でもトップクラスに好きなキャラで、はーちゃんがいると言うだけでもまほプリを良作と称すに値するほどの大きな出会いでした。



しかし今でこそはーちゃんはーちゃんと騒いでる自分ですが、ドクロクシー編が放送されている当時、まほプリに3人目は要らないと思ってました。
みらいとリコの2人態勢が非常に完成されており、あまりに強固だったためです。
あの2人の間に他の誰かが入り込む余地がまるで見当たらなかったんですよね。
魔法界の補習メイトやナシマホウ界のかな・まゆみでも不足で、見ず知らずの第3者など以ての外と言うくらいでした。
みらいとリコはお互い最初に出会った異世界の住人で、友情の厚さだけでは計り知れない特別な存在なんですよね。
その上で魔法界での試験の終了と共に迎えた別れの運命を乗り越えての再会、同居と言う流れで来てますから、この関係に割って入るのが困難であるのは当然のコトです。



そんな状況下、それでも3人目のプリキュアを登場させなければならないとなった時、候補者を探すと自然とはーちゃんに行き着くんですよね。
外部から入り込めないのなら最初から身内として存在するキャラを3人目にすれば良いワケです。
この落とし所には関心させられました。
卵が先か鶏が先かの話になりますが、このはーちゃんと言うキャラクターのポジショニングをした人は本当に頭イイなと思います。
かくして要らないどころかストーリーの鍵を握るはーちゃんの謎を追いかけながら進む第2部がスタートするワケです。





今日はここまで。3人目登場の話しかしてないですねw
まぁのんびりやっていきましょう。