10月20日

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映画スター トゥインクルプリキュア

星のうたに想いをこめて

観てきました。

 

 

 

軽く感想とか

 

今回の映画は初報にて目を引く異色のキービジュアルと共に切ないストーリーとの触れ込みで観る前から期待度の高い作品でした。

実際に観てみたところ、切ないばかりではなく笑えるシーンも多くて思ったよりは従来のプリキュア映画と大きな差は無いかなと言う印象。

終始重苦しい空気が漂ってたまほプリに比べれば遥かに軽い気持ちで観れます。やはりまほプリこそ異色作…

なので暗いストーリーを心配して敬遠してる方も観に行って大丈夫だと思います。

 

 

 

それよりもこの作品の特徴として挙げられるのは何と言ってもララの活躍でした。

何とひかるを越える扱いの良さで完全にララが主人公です。

元々ひかるとララが中心のストーリーであるコトは判明していましたが、2号プリキュアがピンクを越える展開は予想外でした。

ユーマとの出会いを通してララの心が移り変わっていく様子が無限に泣かせてくれます。

そうでなくともララが大好きな自分にはあまりにも破壊力が高過ぎました。

ララ推しのみなさん、ご期待ください。

 

 

その分えれな、まどか、ユニの出番はかなり控えめ。

映画ではピンク以外全員サポート役と言う展開も珍しくありませんが、今回は特に露骨。

冒頭で3人とも外野送りにされ、戦闘が激化する中盤までの出番はかなり絞られているので3人の推しの人はあらかじめ覚悟しておいた方が良いかもしれません。

その全員参加の戦闘シーンはさすがの映画クオリティで凄まじくカッコ良いので必見です。

戦闘シーンだけでも十分に観る価値ありです。

 

 

 

 

 

とりあえずは以上で。

前情報が公開された時、ポケモンの七夜の願い星みたいな話だったらイイなと思ってましたが、わりとガチでそんな感じでしたw

話はもちろん面白かったし、狙ったように自分の推しが優遇されていたものですからそりゃ感動するしかありませんよ。

最後の方は泣き過ぎて目が開かなくなって大変でしたw