4月4日


劇場版仮面ライダー オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
観てきました。



ストーリーが終始退屈だったのは自分が昭和ライダーを見てないからなんでしょうか。
終始「いいから早く戦えよ」くらいのコトしか考えてなかったのですが…。
後半に入ると期待通り決戦が始まり歴代ライダーも次々登場し盛り上がるワケですがその頃には脚本の概念が消え失せていると言うそれはそれでどうなの?と思う展開。
終盤の何でもありな感じを見てると何となくハリケンジャーの最終回を思い出します。
まぁ劇場版ライダーは戦闘がカッコよければそれでいいみたいな空気は今に始まったコトじゃないのでそんなに気にするつもりもありませんけど。



と言う感じでお話としてはほぼ残念な要素しかなかったですがやはり歴代ライダーが並び立つ様は圧巻であまりのカッコよさに感涙しました。
オーズのこの劇場版限定のコンボや全ライダーの合体技も良かったしいいもの見れたと思います。
とりあえず全ライダーが並んでるのを見てわかったコトはガイのシルエットは非常に目立つと言うコトでしょうか。
いや本当に目立ち過ぎ。特徴的な肩アーマーをしてるとはわかっていたもののあれほど浮くとは全く思ってませんでした