第４９話「舞い上がれ！オーロラの翼」

最終決戦、プリズムクイーンカップ開幕。
ここから真の頂点を決めるべく４人のプリズムショーが激突。

かと思いきや話はそう単純なものではなかった。
プリズムクイーンカップ本番と言うこの局面でりずむ、神崎そなた、かなめのエピソードを一気に完結させてくるとは恐れ入る。
オーロラライジングファイナルが繋いだ家族の愛、本当に素晴らしいものだった。りずむよかったね

この時点で話がすっかり完成され切っていて、残されたあいらとみおんが完全に余剰パーツ状態。
あいらとみおんには悪いけど、今のところもうコレが最終回でいいじゃないかなと言う気持ちしか湧いてこない。
りずむ編が完結した今となってはプリズムクイーンになるのが誰かなんてどうでもいい問題だし…。
て言うかあれだけキーパーソン扱いされてかなめにも見込まれてたあいらなのに、最後はりずむが１人で頑張って終わりってどう言うコトだよ。
オーロラライジングファイナルを完成させる補助をしてティアラ貸すだけとかやっぱりただの脇役じゃないか。
結局あいらが果たした役割、これから果たすべき使命って一体何なんだろう…。

次回　プリティーリズムオーロラドリーム
第50話「新プリズムクイーン誕生！」