ヒミツのここたま ここたまドール

以前、ヒミツのここたまの玩具は買わないと言っていましたが…







こんなコトが起きてしまったので











ここたまドール いろえんぴつのかみさま ラキたま
ここたまドール ピアノのかみさま メロリー



結局買ってしまいましたw
値が張るので買ったのはラキたまとメロリーの2人だけ。












かくれたま。
ホワイトがラキたまでピンクがメロリーですね。
アニメのかくれたまは全員ホワイトですが、コレは劇中で人間に見つかりそうになるとただの卵のフリをすると言う描写が多々あるからなのでしょうね。
確かに玩具で見てもかくれたまの質感は皮を剥いた後のゆで卵にそっくりです。
模様とか線とかが入ってるのでさすがに本気で見間違えたりはしませんがw











かくれたまの中央の星マークの部分を押し込むコトで殻のヒビに沿ってたまごが開く仕組み。
このギミックによって「コンコン パカッ」を再現出来ます。
ただしかくれたまはプラ製なので、叩きつけてしまうと恐らく傷が出来ます。
そのわりに結構強く押し込まないとたまごが開いてくれないのが辛いところ。CMでやってる程度のコンコン具合ではまず開かないかと…
長期に渡って遊ぶつもりなら、普通に指で押し込むか平らな面に押し付ける形で開く方が良さそうです。











ヒビを入れたら後はパカっと開いてここたまを外に出します。



「ぼくいろえんぴつのかみさまラキたま!」
「ピアノのかみさまメロリーなの〜」










すみません、嘘つきました。











と、くだらないネタもそこそこに、今度こそラキたまとメロリーのここたまドールです。
ちなみにフルネームは「ラキラキのたまころのすけのみこと」「メロメロリンひめのみこと」。覚えられません













ここたまドールは弾力のある塩ビ製。
多少高いところから落としても破損の危険性は低めですが、塗装剥げには注意。
まぁ初期の時点からして塗装の精度はあまり高くないみたいですけどね。












かくれたまの内側はこんな感じ。
申し訳程度に模様が入ってたりします。卵の殻の内側だし無地でもよさそうなモノですが
微妙に複雑な形状をしてますが、機能的には殻をロックする程度で、ドールを固定するようなギミックは一切ありません。
よってコンコンパカッをするとドールは重力に従ってボトリと落ちてきますw
CMのように華麗に着地を決めてくれるようなコトはもちろんなく、バウンドしてどこかにすっ転がっていくコト必至。











そんな感じなので、かくれたまの中に収まりさえすればここたまドール意外でもコンコンパカッ遊びをして楽しめます。
ただ落ちてくるだけなので当然と言えば当然の話ですが。













ヒミツのけいやくしょもそれぞれのドールに付属。紙製なので取り扱い注意
無記状態なのに調印済みなのはご愛嬌。
アニメでは裏面は謎の文字で書かれていましたが、玩具ではバッチリひらがな表記になってますw
まぁ謎の文字とは言ったモノの、劇中でこころは普通に読んでたんですけどね。











ドールとけいやくしょをニンテンドー3DSのソフトの大きさと比べるとこんな感じ。ちっさいw








以上です。
ザッと触ってみた感じクオリティのわりに値段が高過ぎかなと言う印象。
まぁこころちゃんに貢いでいると思えば何てコトない出費ですがね。
コレであとはリビングセットを到着を待つだけです。