真昼さんまたツンツンになってるｗ 前回取り戻した笑顔は何処へ…
そして今度こそ復活の時。
自身の天性で真昼を笑わせてみせたゆめと真昼の心を読み切って核心を突いていく小春のアプローチのかけ方の違いはそれぞれの個性が出ていて面白い。
そして最後の最後にゆめでも小春でもなく、夜空自身が決着を付けると。
決定打を繰り出したのは間違い無く夜空だけど、その前のゆめや小春とのやり取りが無ければ、違う結末もあったんだろうか？
終わってみて過程を振り返ってみると、壮大なカウンセリングだったなぁと思うｗ
そりゃ何年もの時間を掛けて膨らんだ心の闇なんだから、取り払うにも一筋縄でいかないのは当然か。
やっぱり姉妹間の問題ともなると、ちゃんとその根底にあるモノを見極めて、直接手を伸ばしてあげないとダメってコトよね。
