第30話

仮面ライダーカブト 第30話





はい、前回激怒してしまったわけで反省はしないけど今回は気を取り直して見ようと思ったのに
相手さんはそんな自分の気持ちなんて当然無視なわけでやっぱり冒頭からキレちゃった。




※以下チラシの裏


あのね、ギャグ回にすること自体には一切不満はないんですよ?
むしろカブトはギャグがあってこそだと思うくらい大歓迎ですとも。
でもね、そのギャグが本筋までも歪ませてることがどうしても許せない。
ギャグはあくまで挟み込む程度のもので本質はもっと別のところにあるはずだ。



とか思ってたら天道が
「総てのものにはものとしての本質がある」
なんて言い出したものだからもう怒りを通り越して悲しくなった。
これが仮面ライダーカブトの本質ですかそうですか。
それならカブトはある意味で響鬼以上の新生仮面ライダーですねあぁ何と素晴らしい。


以上





でも今回で黒包丁も退場したし次回はキレなくても済むかな?
ところでヤツがワームと言う設定は始末されるためだけにあったんですかね?
あとは闇キッチンに立つためには組織との関連も必要だったとか。
まぁヤツが消えてくれたんだからそんなことどうでもいいや。




料理をスルーしてサソリのことなんだけどあれって自分がワームって気付いてないだけなんだね。
事件のショックとか特別な因果をもってワームになっちゃたものだと思ってた。
あと、サソリがミサキーヌ好きになったので何時からだっけ…?
これは後で確認しておこう。




サソリがワーム云々は得に問題ないんだけど、
そこでカブトとガタックが喧嘩を始めるのはどうかと思うんですが。
確かに加賀美がガタックになったことは鬱展開フラグなのかもしれない。
でもいい加減その展開には飽き飽きなんですよ。お前ら仲良くしろ。




最後にそろそろ引っ張り過ぎなんじゃないと思えてきたハイパーさん。
何故か回を重ねるごとに戦闘への干渉が薄れてきてるんですが。
今回なんてまさに|0Μ0)ジーッです。
これ以上やられると好きになっちゃうので何とかしてください。