３月６日

積み本消化

ふわっちょこ (1) (まんがタイムKRコミックス)

会話のテンポが悪く内容が薄いわりに構成が煩雑でやたら読みにくかったです。
絵も微妙だし、褒めるところの見当たらない作品でした…。

ささみさん＠がんばらない 7 (ガガガ文庫)

TRPGとか言いながらダイスロールが空気になってるじゃねぇか！
と言いたくなりましたが、途中からいつものようにゲームどころじゃなくなってたので気にしないコトにしました。

真のラスボスが登場と言うコトでいよいよ次の戦いが最終決戦になるってコトでいいんですかね？
相手が相手だしもう余計な争いはしないで上手く和解してくれないかなぁとか期待してしまうワケですが、どうせまたヒドい消耗戦になるんでしょうねぇ。

いばらの呪い師 (ガガガ文庫)

読んでてヒドいと思うところは特に無いのですが、逆に面白いと思うところも無くて終始気持ちが平坦なまま読み終えてしまいました。
アッと驚くサプライズが仕掛けられてるワケでもなく、決戦が特別に盛り上がるワケでもなく、ただただ「あぁ、そうなんだ…」と言う感想が出てくるだけ。
厨二設定の主人公と貫禄が無さ過ぎる三日月卿の戦いに緊張感を見出せなかったのが１番の問題だったのだろうと思います。