9月24日



本日アニメヘボット!が最終回を迎えました。



第1話を見た時はコロコロコミックの漫画をそのまま映像化したような内容に全くついていけず、理解も期待もしていませんでした。
しかし2話3話と見進めるうちに計算されたストーリーにギャグ、クオリティの高い作画、可愛いヒロインの多さとどんどん作品の魅力が見えてきて、みるみる惹かれていきました。
ヘボットが大好きだと思うようになるまでにそんなに時間は掛からなかったです。
他のどの作品とも違うヘボットだけの魅力とノリを1年間ずっと減速せずに勢いを維持し続けていたコトは本当に凄いコトです。



1年ポッキリで終わったコトは寂しくもありますが、美しくもあったなと思います。
玩具との兼ね合いやらでアニメも長期化が当たり前になってる中でこうやって1年でスッキリ終わってくれる作品は地味に貴重なんですよね。2年以内ならわりと多いですけど
ニチアサで言えばシリーズ化せずに1年で終わったのはナージャ以来ですかね。
やっぱり余計な長期化をせずにしっかりまとめてくる作品は良いですね。
ヘボットが示してくれたこの面白さ、これからも忘れずに大事にしていきたいモノです。