アイカツスターズ！
＃27「小さなドレスの物語」
単にひめのミューズとしての活動を追うエピソードになるのかと思ったら、全くの別物だった。
ここもまたゆめの大きな分岐点となるワケか。
正直ゆめの目標に関しては何の疑問も違和感も抱いてなかったし、それを否定されるなんて事態も想定出来てなかった。
と言うより、ゆめはゆめでしかないのだからひめとは全く違うアイドルになるに決まってるし、その目標自体は重要ではないと目を向けるコトすらしてなかった。
結局はそれもゆめにちゃんとした目標が無いと言っているのと同じコトだったのだと言われてようやく気付いた。
確かにゆめが何を成すためにアイカツしているのかと考えると答えが出ないわ。
果たしてゆめがどんな未来を掴むのか、謎の力と合わせてますます先が読めなくなって、ますます楽しみになってきた。
次回 アイカツスターズ！
＃28「ハロウィン★マジック」
